まあ、歯が痛くて腫れてるんだから少なくとも憂鬱になるよねえ。歯医者で治療したあとはしばらく痛んで苦しんでた。で、一眠りしてから昼ご飯を食べた、昼時だったが歯が痛くてそれどころでないのだ。

今は特にどうと言う気分でもないが、やはり頬が腫れていてうっとうしい。

夕食は卵とほうれん草のおかゆ。

普段うちは砂糖も置いてないし、みりんも置いていない。糖尿だからであるが、それで若干甘いもの食べたいときは、夫が甘いものを抱えているので、少し頂戴と言うと、ほんとうにすこしだけくれる。

でも昨日はちょっと狂乱状態で、夫に黙って夫のお菓子袋からおはぎの小ぶりなものを食べてしまった。何故かそれまでの狂乱振りが収まってすとんと寝たので一時的に血糖が低かったのかもしれない。このところ高い値だ、と言う結果がでているので、我慢に我慢を重ねたご飯だったのだ。低カロリーなご飯。

今内科の医師から「あなたは日ごろ食べないから、たまに食べ物があるともう、眠っていても食べてしまうのだから日ごろ少しずつ、満たされるように食べなさい」というかなり変わった注意を受けている。控えろと言わずにコンスタントによく食べろ（食べ過ぎろと言う意味ではない）

他の患者さんには、控えるようにとか、お酒は半分にしたら、とか聞こえてくる。とにかく私は、少しで満足感が得られればいいわけだが、冷蔵庫の中身が極端に少ない、お米以外は調味料とだしがゴキブリに食われないようは言っている程度の日々が結構あるのでそりゃ食べ物がまともにあったら眠りながらでも食べるだろう。

甘いものばかり食べる夫は、何故に糖尿にならないのか、彼は労働量が絶対的に違うと言っているが、そうでもあるが。

今週は、仮ぶたをした歯から膿がたくさんでるやら、熱が出るやら、体調が悪い。だからと言うかなんと言うか、突然「わーっ！」といってそこらに頭をがんがんぶつけたくなってしょうがない。

頭をがんがんと言うのは中学生のころから、意識していた、それまでは、よく髪をむしるほど引っ張って、父に注意されていた、食卓で髪をいじるな、と。食卓でなくてもするのだが。

これはどうもてんかんの発作らしいのだが、おかしくもないのに大笑いして止まらない、これで家庭科の授業、一時間笑いながら立たされていたことがある、立たされて愉快なわけがなく、止まらないし、大変困惑していた。大学の寮内で夜中笑って先輩に叱られたこともあるが、発作だったのか。

あと、自分がいわゆる虐待児であるせいか、わがままを言っている子、病気がひどくて毛布に包まれて抱かれている小学校もかなり大きい子（顔が土気色だから、病状が普通でないことはわかっている、理性的には）、むやみに子をしかりつけたりぶったりする親を見ると、何かカーッとして、暴力を行使したくなる。我慢するのに大変である。普通の人なら気にも留めないかもしれないが。

私が子供を産めなくてよかったと思う。怪我の一つや二つは確実にさせていた。夫もまた、あまり親子関係では満たされていないから、どうなったやら。

私が何でも言うことを聞いてもらえてうらやましいとさえ思っていた妹が、自分の子どもを虐待している。曽祖父がそうしてから４代続いている。

短歌の結社内での賞だが毎年力作で、何とか最終選考に残るのが目標。自立支援法を書いていると説明だけでかなり量を費やしてしまう、わかりやすく、インパクトのある作品を書かないとだめでしかも構成がうまくないとだめなのだ。

明日送らないとだめだ。ちょっと他ごとをやっていてはいけないのだ。しかし歯は歯茎が腫れるほどになっている。そんなこんなで今も起きている。

どまつりとは、よさこいの一種で、今回で12回目を向かえる。とにかくものすごい熱気と言うか、かぶきぶりで、総踊りではギネスを目指した。（一時にどれだけ多くの人が踊るか?か）どうも達成したらしい。

応援しているあじゅらと言うチームも、去年に引き続いて、特別賞　教育賞をいただいた。

大賞や、準大賞貰うチームは、迫力、花を持っているなと本当に思った。