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フォッサマグナというのがあってこれは大体富山県から静岡県に抜けていると思う(間違ってたらお許しを)、それと電気が50Hzと60Hzに別れるところも、愛知県や岐阜県よりは東だ。(私は岐阜で育ち愛知に住んでいる)

ところが言葉のフォッサマグナというものはギフト愛知を突っ切っている。でもって。ひとつでないところが悩ましい。これで大体東日本の言葉か西日本の言葉か分ける。

私の母親は滋賀県境の関ヶ原町で生まれて中学でるまで育った(厳密には赤ちゃんのころは安八郡と言うところにいた)。父はそのまま北へ行って濃尾平野の端っこにまでさかのぼる。

この二人の親戚の言葉、近所の人の言葉は全然違う。

さらに、私は自宅のすぐそばの川を渡って十数キロの高校へ行った。高校が点在状態で、越境を認めざるをえない中学から来ている人が多くいて、下宿している人もいた。そうすると県庁所在地の岐阜市とはまず異なる言葉なので、恥じて話すのもなんとなく、名古屋っぽく話せば、岐阜よりは都会だしと思っていた。いわゆる共通語が身に付かないのだ。だってあまりにも違う言葉の網をかいくぐらなければならないからだ。

JRを豊橋あたりから、関が原あたりか、滋賀県の醒ヶ井あたりまで行くと橋を渡り、駅につくたび言葉が変わる。
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