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 普通この季節に浴衣は着てはいけません、単衣です。が。肌襦袢など着ていると暑い! 朝は寒いのですが。

と言うわけで浴衣に今、羽織を羽織っています。何故って日光過敏だから、露出しないほうが良い。年配の人は変な顔をされますが、わたしの事情と言うものもある。薄い単衣(木綿)のときもある。

帯が冬用なので、かなり困っている。おなかが暑いと嫌ですもん。くるりのファブリック帯がいいですね。鬼門のほうは、着て見ないと暑いかどうか?です。


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朝は気温が低いし、午後は風が、二時現在六メートル吹いていて、うなりをあげているのです。風が凪ぐと今度は暗くなって、帰り場合によって一t時間以上ずーっとベンチに座ってるしか、ない。

一体いつ行けばいいのか。


ところで、二十個の餅の十八個はわたしのおなかに入りました。五個くらいは焼いて食べました、今焼きつつあるのが最後。

SNSのミクシィで餅ワッフルとか、ピザ風の餅が受けています。ピザ風のもちを、実は学生時代オーブントースターで作りましたね、規制から戻っても試験(大学受験生が来る)休みと、自分達の試験で年明け以降はすぎますから学年があがると試験、ないんです。(わたしの専門の場合は)まあいわゆる教養の段階で取れるだけ単位をとりまくるので一年は試験に次ぐ試験か、レポートです。で、朝ゆっくりできるんです。一年以外は。

やはり若い世代は発想が柔軟なのと、脂、肉っけが欲しいのですね。まだ完成していないので。ラストスパートで、ピザだの言う重量級の食べ方をするのでしょう。
我が家はただの金曜から日曜日。おそらく年末年始も右に同じ。

うーん。まずはお飾りをつけることか、どうも連れ合いはもうそれどころでないらしい。

私とて年賀状に手をつけていない。
バス一区間のところに美味しいケーキ屋があり、オーナメントもきれい。十年以上前、よく行ったというほどではないが数回行った。美味しいのは確か。客足が途切れない。

糖尿になったせいもあるが、二人で、ケーキをともに食べる習慣がなくなってしまった。その前はシュトーレンを買っていた、未練がましいといえば言えるが、ケーキでなくっていいから、ロシアパンなりぶどうパンを二つに分けて食べる、気もないんだろうなあ、散髪に行ってくるそうだし。

いつからか「サイレント イブ」 そういうのうけいれなくてはだめですか ねえ  ゆふ
かえるの歌、という歌についてではない。本物のかえるが鳴いている、そんな夜のはなし。



私が生まれて三年生の一学期までいた家は家のすぐそばはかなり薄汚い環境だったが、少しいくと田園風景なども見られる。今くらいか、もっとあとか、とにかく半袖の頃、沢蟹を父と、というか父が捕った。で、沢蟹を盥に入れて飼っていた。えさはご飯粒と、時々煮干をやる。これは私がやった。そうこうするうちに夏休みになり、ある日大変なことが起こった。


「沢蟹の背中が割れとる!」中から何か出ているし、泣かんばかりに訴えた。と、父が見にきて「これは卵をもっとるんや。お母さんになるのや」それにも驚いたが、とりあえず死んでしまうわけではないらしい。でも、卵を持っているから、ちゃんと産めるようにもとの川へ返しに行った。



さて、今度は引っ越した先の家でのこと。ここは田園というより農村そのものなので、夜になるとかえるがげこげこ鳴いているのだ。大体稲の苗が分かれてしっかりした苗になると鳴き始め、稲を刈る頃にはいない。稲を刈る前にすっかり田の水を抜いてしまうが、それより先にはかえるはいない。ここでたまたま蛍が部屋に飛んできた。一匹か二匹かそれくらいだった。ずっと部屋に入れておこうかなと思っていたが、やはり父にああいうものはふわっと来てふわっとどこかへいくのがいいのだから、放してやれといわれた。

今部屋には氷柱も生えたが、これは昼になれば溶けた。

カブトムシはお金で買うものではないし、鈴虫は確かに虫かごで飼ったが秋深くなるともう鳴かない。死んでしまう。秋の虫の類はかえると入れ違いに鳴く。

今いる家ではかえるの声はないが、ある日、秋の虫が鳴いたような気がする…と思うとだんだん鳴いている感じがでてきて、また減ってくると今度は植えてある金木犀が匂いはじめる。
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