そういうときは普通の氷をしゃぶるくらいならいいと内科の先生はは言っておられます。冷たい、脂がある、アイスなんてとんでもないです。

でも大人の私が喚きたいくらいなのに、子供はそりゃあアイスが欲しいでしょう。私が熱を出していたときはぐったりしてしまって何も食べられないのですが（そういう大変な熱の時の記憶しかない）、ちょっとした熱なら水道の水を飲んでいたようです。

時代によって、地域によって、病気の時の魔法の食べものは違うようですね。りんごのすりおろしと言っておられた方もありました。リンゴがとにかく手に入らなければ意味がないわけで、その人は私よりずっと年上だから、スーパーは小さいときにはなかったのではないでしょうか、この人は東京の方でもないし。ということは結構寒い地方の人だと推測されます。

なんでこんなに奥歯にものが挟まった言い方をしているかというと誰だかすっかり忘れたからです。

あまり笑わないでいると、寿命が縮んでしまうし、原発がどうのこうのということになると、一個人で防御できることは、はっきり言ってない。で、節電モード無視して二時間、たっぷり笑った。

もぐらさんの家族とか友達の、まったりした日常でだけどものすごくおかしい。相性がいいのかもしれない。人と相性があるように、本や漫画にも相性がある。これらは相性が悪ければ読まなければよい。仕事でないんだから。

私は私をまずタフにしなければならない。そうでなければ人助けはできない。

今日は夫の誕生日なのだが彼は５０歳で年を取るのやめたと仰る。お祝いの言葉も掛けられない。
私もかったるい程度の微熱でなんだか気の毒だが声を出すのが嫌だし。

ウン、いつもの通りの金曜日でいることにしよう、いいのか？

なのに早く起きてしまう。その時かっかと怒っているか、どん底かどちらかなのだ。今も眠いながらどんぞこだ。

夢の影響があるらしい。

と言われても夢は勝手に見えてしまうから。参ったもんだ。

本当の話寝ているしかないかと思う。何でもうちょっと心身健やかに育たなかったかと言うか、もともと生まれてきたときからして健やかでなかったが、ましにならなかったかである。

妙なところで記憶力がいい。嫌なことはかなり小さいときのことでもトランプを切るときのように（本当にそういう音がして）嫌なことのメインシーンが目に写る。

地震については震度５強くらいの経験はわりとある。海抜マイナスだし、津波はもし伊勢湾から来て防波提こえてしまったら今までの避難訓練も、無駄かもなという丁半ばくちだ。水害はそれなりに経験しているが、東海豪雨の、ひたひたと降ってくるのは台風より怖かった。

父は「嫌なことは忘れろ」とよくいう。でも勝手にトランプがきれるだもん。寝ていれば、悪い夢は見るけれど、夢なのだ。過去は現実なのだ。

夢といえば、私はこのところ、幼い頃か、結婚前までの間取りを夢の中で考えていて、登場人物に夫は出てこない。悪い夢で苦しむ私を助けるスーパーマンならカッコいいのに。