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本当に落ち込んでしまう人は男性に多い。女性にないというわけではないが、ネットワークがある。それがなかったらやはり辛いだろうなと思う。
私は夫がかなり年上なので、結婚したときからその覚悟を言い聞かせていた。本当はどっちが先に逝ってしまうかはわからない。でも心積もりだけはしていないと。
ただわたしの場合生活力がゼロだから困っている。
女性会も引継ぎだけだ。その会長、副会長は、夫に先立たれた人たちばかりで、まだ五十前である。「私らバツ一だから、あははは」などといっておられるが知っている。ほかにもネットワークがあるがこれは年齢が高いので、わたしのような若輩者は話が合わない。
このごろ左人差し指から左足指、首へツキーンと電流が走るようなことがある。人差し指が主に、総じで手も動きにくい。CPの二次障害が忍び寄っているか?三月にリハセンで見てもらう予定。
キーボードやマウスを長い間使えない。風邪の筋肉痛もあるんだろうが。
もぐらのことを「おぐら」かめむしのことを「がめ」と言う。
がめはわかるがどうしておぐら…愛知県や岐阜県の喫茶店、コンビニには小倉バター、マーガリン、トースト、バターのようなものと小倉あん、パンが組んでいるのが珍しくない。でも、滋賀との境にいて、農家一本の大叔父には、縁遠い食べ物だったんかも。
母はその人の姪に当たるが、中学卒業まで同居していた。母親とは同居していなかった。謎な家族だが猫がやってくると「(猫の名)がごめやーす、ごめやーす、って来た」と言っていた。猫は実際ニャーとも言わないが。
父の年子の弟、つまり叔父が自分の息子に(つまり従弟だが)足の裏を踏ませている。まだ歩けるようになったというくらいの子なのであまり話せない。「おー」「おー」と盛んに言うので「なんや、じぇにか」と百円渡して「お母さんに預かってもらえ」後でお菓子に化けるが決して百円には相当しない、しても二人の姉と共有だ。
脱線するが、このくらいの小さい子のお年玉と言うのはどうするか親の悩むところで、「袋だけ渡しとけ」「そういうわけには…」「なら百円玉入れとけ」幼稚園に行くと一応千円もらえる。私たちは貰わなかったが、妹のときからそうなった、法律改定である。
がめはわかるがどうしておぐら…愛知県や岐阜県の喫茶店、コンビニには小倉バター、マーガリン、トースト、バターのようなものと小倉あん、パンが組んでいるのが珍しくない。でも、滋賀との境にいて、農家一本の大叔父には、縁遠い食べ物だったんかも。
母はその人の姪に当たるが、中学卒業まで同居していた。母親とは同居していなかった。謎な家族だが猫がやってくると「(猫の名)がごめやーす、ごめやーす、って来た」と言っていた。猫は実際ニャーとも言わないが。
父の年子の弟、つまり叔父が自分の息子に(つまり従弟だが)足の裏を踏ませている。まだ歩けるようになったというくらいの子なのであまり話せない。「おー」「おー」と盛んに言うので「なんや、じぇにか」と百円渡して「お母さんに預かってもらえ」後でお菓子に化けるが決して百円には相当しない、しても二人の姉と共有だ。
脱線するが、このくらいの小さい子のお年玉と言うのはどうするか親の悩むところで、「袋だけ渡しとけ」「そういうわけには…」「なら百円玉入れとけ」幼稚園に行くと一応千円もらえる。私たちは貰わなかったが、妹のときからそうなった、法律改定である。
小中高と、掃除のときに枯葉などを入れる竹のざるみたいなものを、「み」といっていた。箕のことである。
実は高校では、いつだろう、垣根になっている松ノ木の新芽を摘んでしまう、まあ素人も素人、生徒が剪定する。男子は一応高バサミなども持つが女子はお花のはさみ、柿をちぎるはさみ、とにかくそういうはさみをめいめい持ってくる。持ってこられないと言うことはあまりないのだ。ない子は摘んだものをほうきではいて箕に入れて、置き場においてくる。
女子の場合大胆に刈り込んでしまうということがないので適当に先生が見回りに来るが、特に一年生男子は喜んで刈り込みすぎるのでほとんど常に先生が監視している。高バサミが届かない背の子がやりたがる場合があり脚立にのっているので「落ちるな、揺さぶるな」と忙しい。自分も見本を見せるので口も手も忙しい。
で、次の時間は体育は入らないはずだ。体育教師の人がもうもうと松を燃やしていて一年の教室は運動場から遠い北の棟の、三階の端にあったのに松の燃えるなんともいえないいいというわけでも悪くもない、松が燃えているなという匂いがした。
実は高校では、いつだろう、垣根になっている松ノ木の新芽を摘んでしまう、まあ素人も素人、生徒が剪定する。男子は一応高バサミなども持つが女子はお花のはさみ、柿をちぎるはさみ、とにかくそういうはさみをめいめい持ってくる。持ってこられないと言うことはあまりないのだ。ない子は摘んだものをほうきではいて箕に入れて、置き場においてくる。
女子の場合大胆に刈り込んでしまうということがないので適当に先生が見回りに来るが、特に一年生男子は喜んで刈り込みすぎるのでほとんど常に先生が監視している。高バサミが届かない背の子がやりたがる場合があり脚立にのっているので「落ちるな、揺さぶるな」と忙しい。自分も見本を見せるので口も手も忙しい。
で、次の時間は体育は入らないはずだ。体育教師の人がもうもうと松を燃やしていて一年の教室は運動場から遠い北の棟の、三階の端にあったのに松の燃えるなんともいえないいいというわけでも悪くもない、松が燃えているなという匂いがした。