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来るという言葉の尊敬語は「いらっしゃる」、頭ではわかっているが、まず絶対にいえない。いえてもどもる。

なぜなら、まず自分の一番近い地域語では「おんさる」、名古屋にまで広げると「みえる」

だから東京などの秘書の方、「社長おみえですか」「みえますか」姿が見えるかどうかでないです、不在かどうかの確認です。

地元の町工場だと、「しゃちょうおんさる?」「おらん」自分の社長を、おらんって、でも仕方ないもの。


さて。東京の知っている人の家へ行ったのですが、実はお仏壇にお線香を上げさせてくださいと、言いましたし、そうすべきですし、むこうも快諾してくれました。

お仏壇は品位がありました、が、なんかしっくりこない。そう、漆の黒でないからです。このおうちは良家といってなんら差し支えないのです。お仏壇は、マンション仕立てで小さいのだろうと思いました。

でもひょっとすると違うかもしれません。宗派が違うかもしれないのです。知っている人が、浄土宗のお仏壇は浄土真宗のそれより小さいのだとブログに書いておられました。

私の父の実家は、私が見たころ、つまり祖父の代は一部屋の半分くらいの壁をお仏壇が占めていました。農家が代々こつこつためて、えいっと買う、一生物というより何代物のお金です、また修理してこつこつ使います。

で、黒の漆が塗ってあるのが普通。観音開きを開くときらきら!不思議ですがね。美濃の仏壇倒れかも。
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