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グーグルにあったのでやってみた。岐阜弁は「こそばゆいわ」というほど簡単。まあ、結婚するまで基本的に岐阜県にいたわけですし。三河弁は夫の言葉、だけど夫はあまり三河弁を使わない。じゃんだらりんなんてほとんど言わない。三河の人は語尾によく使う。何故か本当に使わない。私に気を遣っているとしたら凄く徹底していると思うが…?結婚二十年以上して。尾張の言葉も使わない。

きになるのは、苺のアクセントで彼はイが一番高くてすトンすとんと下がる。ピアノも同じだが彼はあまり言わないが義妹の名前が「ゆかり」さんなのですが苺と同じアクセントで非常に気になる。ちなみに私はゴが少し上がるだけ、ほとんど平板。それが気になる人もいるかなあ。

三河弁も全問正解、楽勝。それが不思議。ゆかりさんはバリバリ使う人だが、まいにちどころか忘れた頃に、不幸があってご対面の程度だから。

ゆかりさんの名を聞くと、あのしそのふりかけを思い出し、逆にしそのふりかけを見かけると、彼女のことが気になって買うことができなかったりする、好物なのに。
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ある真夜中、非常ベルがけたたましくなって、団地中に人間がジャージなど寝巻き姿で外へでて、何も火事とかがなさそうなのにいつまでもやかましいのでうんざりしていた。団地の自治会の人は大変で、原因を探し、各所へ電話し、一晩眠れなかったそうです。エレベーターの電気系統の関係がこげていたのです。

で、私も、家の火事でないし、自分ではどうにもならないし、もう一応音はやんだので家に戻りました。と、夫が高いびきで、寝ていたんです。朝までぐっすりだったそうです。この前も反応しませんでした。あと、暴走するバイクの音とか、自然の雷の音は、私はとてもいやで、気が気でないというか、恐ろしくてわけがわからなくなっているのです。雷が怖いわけでなくて、そういう音が怖いのです。原付で暴走中の兄ちゃんが、怖いのは道を渡ろうとしているときだけで、純粋に音がいや。


お前は神経質すぎると夫は言いますが、非常ベルにも反応しないのは、危ないのでは?少なくとも一世帯に一命は、通路から吹き抜けを通して見上げたり見下ろしたりしていたんですよ、夜中。
マラカスとか、カラカスの町には関係ない。わが地方の言葉で、(ざっと岐阜あたりといっておく)
「~しまくる」という意味で、メロスなんかは「走りからかいた」というのだ。

これに似ているが、違うのは「ぶちゃからかす(なにかにいれてあったものをすっかりこぼしてしまう)」「嫁らかす(なんとなく意味は似ている樹がするが、娘を無事嫁に行かせること)」

しゃちやくは名古屋に攻め入って金の鯱を焼くのでなく「おせっかいを焼く」

「しんじらんなーい」は年配の女性なら「どたわけた」年配の女性はおれ、とかわし、とよく言っていた。


フォッサマグナというのがあってこれは大体富山県から静岡県に抜けていると思う(間違ってたらお許しを)、それと電気が50Hzと60Hzに別れるところも、愛知県や岐阜県よりは東だ。(私は岐阜で育ち愛知に住んでいる)

ところが言葉のフォッサマグナというものはギフト愛知を突っ切っている。でもって。ひとつでないところが悩ましい。これで大体東日本の言葉か西日本の言葉か分ける。

私の母親は滋賀県境の関ヶ原町で生まれて中学でるまで育った(厳密には赤ちゃんのころは安八郡と言うところにいた)。父はそのまま北へ行って濃尾平野の端っこにまでさかのぼる。

この二人の親戚の言葉、近所の人の言葉は全然違う。

さらに、私は自宅のすぐそばの川を渡って十数キロの高校へ行った。高校が点在状態で、越境を認めざるをえない中学から来ている人が多くいて、下宿している人もいた。そうすると県庁所在地の岐阜市とはまず異なる言葉なので、恥じて話すのもなんとなく、名古屋っぽく話せば、岐阜よりは都会だしと思っていた。いわゆる共通語が身に付かないのだ。だってあまりにも違う言葉の網をかいくぐらなければならないからだ。

JRを豊橋あたりから、関が原あたりか、滋賀県の醒ヶ井あたりまで行くと橋を渡り、駅につくたび言葉が変わる。
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