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性格とか、成績なんていうのは後天的要素がたっぷり入るがいくら私が背が低いと嘆いても、力士の新弟子になりたいんでないからシリコンを頭に詰めるわけにも行かないし、足に詰めたら歩くのに大変大変そう。詰め物は胸だけです、可能なのは。

で、妹は168と言う背丈、私には高くてうらやましいのだ。演劇部で杮落としの公演をしたとき男役をやったと言うから中学生の女子では高いほうだったのだろう。本当に背が高い子は結構運動部にいるが、妹は運動とか、体育会系が嫌い。

妹が短大生で、帰省しているとき化粧をしている。構わないがここには書かないがある化粧品メーカーを使って、指導まで受けていた、そういう系統のメーカーだ。でも値段が目玉が飛び出そうなので、ケチって使っていると先生に叱られるんだって、そりゃそうだ。

「なんでそんな高いのにしたの、(けちの癖に珍しい)?」

「色が白くなりたいし、もっといろいろきれいになりたいし」
「ええ?!充分色白いって自分はわからないわけ?」
「白くないっ!(怒って目が釣りあがっている)、お姉ちゃんは私の苦しみがわからん、あんたは色が白いっ!」客観的なって欲しいので鏡があるわけだし差し出したが…

うわああああ


妹の顔が淡い緑になっているのに驚愕し、二人とも叫んだ。


妹はそれきりその化粧品も、教室も止めた。そりゃそうだろう、植物になりたいんでないんだから。しかし、今度は結婚間近、どうしてもエステへ言って脱毛すると言う。実を言うと、妹は毛深い、私が髪までも不自由であるわけでないが毛は人並みだ。妹は一生髪が薄くなることはないだろうと言うほど、毛深い。でも、式のとき、和装するんだから必ず襟足は深めにそってくれるし、ドレスは長いわけだから、エステへ行く必要はない。エステの脱毛ではだが火傷状態になったってこと聞いたことあるよ、と言ってもだめなのである。どうしたのかは確かでない。

しかしそうじて妹のほうが容姿端麗である。頭の中身が薄いわけでもない。何故彼女は容姿について、私に異常に突っかかったのか私としては全然わからない。
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